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2010.07.22 (Thu)

フランス語と英語、実はクリソツ?

 まいったね。
 ドーバー海峡には、まいったね。


 これまでにも何度か触れたが、番長、実際にフランスへ行くまでフランス語を勉強したことがまったくなかった。囓ったことすらなかった。自分の人生にフランスなんて国が絡んでくるとは想像もしてなかったぜ。
 しょうがねえんで語学学校でヒーコラ言って勉強した。おかげさんで中途半端にフランス語は身についたぜ。子どもだまし程度のもんだがな。で、思ったことを今日は書いてみようと思ってんのよ。

 まずは、フランス語と英語の関係についてだ。
 英語ってのは、日本人なら誰しもがある程度は知ってる。義務教育から教えられるからな。ま、いちばん身近な外国語と言っていいだろう。
 そんな英語とフランス語。勉強をし始めたころは全然違うと感じたもんだが、実はそんなに変わらないんじゃねえかという気がしてならねえのよ。

 たとえば、「フランス語と英語は違う」という例文を両国語で書いてみようか。


 仏) Le francais et l'anglais sont differents.

 英) French and English are different.



 見てもらえばわかるとおり、そんなに違わねえだろ。「different」とかさ。
 これは、ボキャブラリーが共通しているからだ。どちらもラテン語から派生した言語だから、語幹が同じなんだな。
 発音でも、カタカナにするとそんなに変わらねえ。


 仏)「ル・フランセ・エ・ラングレ・ソン・ディフェラン」

 英)「フレンチ・アンド・イングリッシュ・アー・ディファレント」



 英語はカクカクしゃべるのに対して、フランス語っては鼻濁音が多くてふにゃふにゃしてるからかな、実態以上に違って聞こえるんだよな。
 語学学校でクラスが同じになったイギリス人、の中でも博学なおじさんに聞いたんだが、彼の実感としては語彙の50%くらいは共通しているとのことだった。フランス語の知識がなくても、文章だったらわりと読めちゃう、と。


 文法もそんなに違わねえ。

 フランス語には、ざっと挙げるだけでも、複合過去・半過去・単純過去・前過去・大過去・前未来・単純未来、などの時制がある。
 パッと見、勘弁してくれ、って感じだろ?
 ところがどっこい、こんなことを言うと怒られるかもしれねえが、ややコケオドシ的な面が否めないんだな。というのも、日常使われるのは複合過去と半過去だけ。それぞれ英語の過去形と現在・過去完了形に相当する、と考えてもらえばいいだろう。

 違っているとこと言えば、形容詞の語順がある。「EU」は英語の「ユーロピアン・ユニオン」に対してフランス語では「ユニオン・ユーロピアンヌ」とひっくり返る。エイズの「AIDS」は「SIDA」(シーダ)になる。
 けどまあ、こりゃ「東京都立大学」が「首都大学東京」になるようなもんでね。実際に使ってみると、そう大した差じゃないのよ。


 フランス語は動詞の活用形が多い。現在形だけでも主語によって6種類に変化するんだが、上に挙げた時制によって活用が全部変わる。さらに、英語でいうところの仮定法に当たる条件法や接続法といった用法があって、こいつにもそれぞれに過去形があり、と全部違うんでエライことになるんだな。
 総じてフランス語は、英語より覚えなきゃいけないことの量は多いかもしれねえ。

 あと、困るのは名詞にすべて性別があることだ。これも理屈じゃねえので覚えるしかない。同じラテン語系列でも、フランス語とドイツ語では同じ名詞の性別が違ったりするからまいっちまうぜ。たとえば「月」は仏語だと女性だが、独語では男性らしい。

 そういうところには確かに違いがある。だが、根本的な違いじゃねえんだよ。語尾が「だがや」だろうが「だべさ」だろうが「ぞなもし」だろうが、主たる言葉が一緒なら意味は通じるだろ。
 男性名詞か女性名詞かなんて、どうせ冠詞が「ル」か「ラ」かくらいでしか区別しねえから、わからなかったらムニャムニャ言っときゃいいのよ。


 まあ考えてもみてくれ。
 イギリスとフランスを隔てるドーバー海峡(フランスではカレー海峡と言う)は、最も近い部分で34キロ。
 日本の津軽海峡が19キロ、尾道-今治のしまなみ街道が59キロ。陸上では東京-横浜間が29キロ。
 いくら海を隔ててるとはいえ、お隣さんだよ。行き来も昔から頻繁で、そんな極端に言葉が違うわけがないって道理だ。

 言語の違いを数値にして表す試みなんてのはないのかねえ。ないだろうから番長の実感で言わせてもらうが、フランス語と英語の違いなんて、日本の標準語と沖縄方言の違いくらいしかないんじゃねえか。乱暴な言い方だけどよ。
 ネイティブの沖縄方言って、まったく聞き取れねえよな。でも語源は同じだから、英語なんかに比べりゃずっと理解がしやすい。勉強すれば成果が出やすいってイメージでな。
 あるいは、北京語と上海語、広東語の違いというのかねえ。もっとも番長、中国語はできないから適当な喩えだけどな。


 でもってさらに。
 フランス語は英語以上に、スペイン語やイタリア語、ルーマニア語に似ているらしいんだな。それぞれの国の人間に言わせると。英語以上に単語が共通しているから、当てずっぽうで言っても通じちゃうことがあるんだってさ。
 言語学的にも、これらの言語はラテン語を語源とする言語の中で、ロマンス諸語という同じ語族に属しているんだってさ。
 ちなみに、英語はドイツ語やオランダ語などとともにゲルマン諸語、だそうだ。

 上の喩えで言えば、フランス語とスペイン語の違いは、博多弁と鹿児島弁くらいの違いと言えるかな。
 ま、ネイティブの鹿児島弁ってのは、これまた本当に聞き取れねえけどなあ。


 5カ国語を喋れるなんて聞くと、凄いなあと思うじゃねえか。これがヨーロッパには、ゴロゴロいるとは言わねえが、すごく珍しいってわけでもないんだよな。
 やる気さえあれば、日常会話などに限定した範囲なら、たとえば英・仏・西・伊・独・蘭語を操るとか、そう不可能なことでもなさそうだぜ。
 もし、英語と中国語とロシア語とアラビア語とタガログ語の5カ国語を話せる人がいたら、その人は本当に天才か、とんでもない努力家だろうけどな。


 ところで、フランスの語学学校には英語を母国語とする人もたくさんいてね。イギリス人やアイルランド人、アメリカ人や英語圏のカナダ人なんだが、彼らは中学、高校くらいで外国語(カナダ人の場合は第二の母国語)としてフランス語を勉強していて、だいたい4~5年は毎週何時間か授業を受けていた。
 しかも、上記のように、おそらく日本人が英語を学ぶよりは習得はかんたん。
 にもかかわらず、やっぱり喋れない。読む方、書く方は得手だったりするんだが。いったんコツをつかむと、伸びるのは早い印象ではあるがな。

 よく言うだろ、日本の英語教育はおかしい、中学高校と6年やっても全然喋れないとか。日本だけがおかしいってんじゃなく、どうも全世界共通の現象らしいぜ。


 いや、まいったね。
 英語が母国語だったら人生ラクだっただろうなと思うことがあるが、せめてラテン語圏だったら、もうちっとマシだったかもな!
 もっとも、これからは中国語ってのも英語ばりに国際語になっていくかもしれねえ。そうだとすれば、その点は日本語も悪くないかもな。大人になってから漢字を覚えることを考えるとゾッとするぜ。




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12:00  |  フランス語  |  トラックバック(0)  |  コメント(31)  |  編集  |  上へ↑

*Comment

はじめまして。

その昔、カナダに短期遊学していたとき
「英語が上達しないっ~もっと、ちゃんと話したいっ」って
嘆いていたら、現地の人に
「なにいってんの!あなた、ちゃんと英語で生活してるじゃない。
私らなんか、フランス語(習ってたのに)ちーっともしゃべれてないわよ!」

と、言われてみょーに納得したのを思い出しました。
今でもビジネス英語はヘロヘロですけどねww
tomo |  2010.07.22(木) 12:07 |  URL |  【コメント編集】

イギリス人もフランス語を学校で習ったのにフランス語をしゃべれないということを日本でもっと喧伝する必要がありますね。
もっとも彼らは英語がどこでも通用擦るから苦労はしていないでしょうが。
豊栄のぼる |  2010.07.22(木) 12:30 |  URL |  【コメント編集】

■お久しぶりです!

知り合いのアメリカ人の大学教授の方は、日本と中国の文学を研究しているので日本語と中国語ができて、フランスの思想史も研究しているので、一番最後に仏語を覚えたそうです。やはり一番仏語の習得が簡単で、中国語も語順は英語と似ているので、一番大変だったのは日本語だったそうです。それを聞いてだいぶ励まされました(笑)
目童 |  2010.07.22(木) 12:52 |  URL |  【コメント編集】

■はじめまして

はじめまして!こんにちは。

番長さんのブログ開設時からのファン、み~んみんです。

番長さん、例えば英語で話をしていて咄嗟の反応がフランス語になったりしませんか?

私の場合、普段中国語を使う仕事をしているのですが、
滅多にない、英語を使うチャンスの時、(英語力は学授業で習った程度に毛が生えたくらい)頑張って英語を話していても、気を抜いたら中国語が出てしまいます。

日本語通訳をしている中国人の友人もアメリカ人相手に英語で会話していても(彼女の英語力私くらい)咄嗟の反応がよく日本語になっています。

第三ヶ国語目(もしくは4ヶ国語目以降)の言葉を話している時、つい、出てしまうのが第二ヶ国語目の言葉(母国語じゃない)、って言うの面白い現象だと、ひそかに思っています。。。


み~んみん |  2010.07.22(木) 13:30 |  URL |  【コメント編集】

■初めまして!!

初めまして。
いつも楽しく読んでます♪
ちなみに、今回は津軽海峡の話が出たので、津軽出身としては、どうもウズウズしてしまって、コメントした次第でございます(ё_ё)ノ”

ちなみに、今はフランスでフランス語を勉強している一留学生ですが・・・。
なかなか上達しているとは思われません・・・。
もっとペラペラになれるもんだと思って留学に来ましたが・・・。
やはり、努力が足りないんですかね・・・。
番長は、どのくらい勉強していたんでしょうか・・・???
勉強方法など、参考にしたいです・・・。

津軽出身の一番長ファンより。
津軽出身 |  2010.07.22(木) 17:33 |  URL |  【コメント編集】

番長のブログが面白くてあの後全部読みました。
番長の探究心と男気良いっすね~~! ほれちゃいそうですよ~。

ところで、私はイギリスの大学に行っていたのですが
フランス語を始めて勉強した時はエイリアンの言葉かと思うほど違いました。
少し学ぶと文章はなんとなく予想はできますが、でもフォ・ザミが結構ありますよね。

それと先に英語を取得した人の共通点として、フランス語を喋ろうとすると
英語から訳そうとしてしまうんです。日本人なのに。
なんなんですかね??私はなかなかこのクセが抜けないんですよ。

フランス語を少し勉強した後、スペインに行ったのですが
スペイン語全く分からなくても、フランス語と同じラテンなので広告とかも
何となく分かるんですよ。ラテンの奴らめ。。うらやましいぞ~~!


島の住人 |  2010.07.22(木) 18:02 |  URL |  【コメント編集】

隣の国からこんにちは。

スペイン滞在も中途半端に長くなり、スペイン語に関しては、DELE superior (Cadre européen commun de référence pour les langues C2にあたる)も取得したので、“スペイン語話せます”と言っても、差し支えないところまできたかと思う。

日常も仕事もさほど語学での苦労はなくなってきたので、フランス語コースに登録したら、聞き取りと発音で四苦八苦。読みは、簡単なものであれば、想像で理解できたりもする。話すときの発音は何とかなりそうだけど、問題は聞き取り(>_<)

周りのスペイン人たちは発音は悪い(失礼!)が、聞き取りは私なんかより目に見えて上達が早い!このギャップを埋めるために、一番初級レベルのテキストとCDを繰り返し聞いて耳を慣らし中。

スペイン語を習っているフランス人に聞くと、“結構簡単♪”と楽々マスターしているようで・・・

学生時代に、“単位取得が簡単だから”と二外にスペイン語を選んだ付けが、今ここに、、、。フランス語をやってれば、西語、伊語、ポルトガル語はもっと楽に習得できたかも~

でもフランス語、最近は聞くのも慣れてきて楽しくなってきたので、もうちょっと続けてみまーす。
sara |  2010.07.22(木) 18:53 |  URL |  【コメント編集】

番長、ヤスでヤス。
なるほどねぇ、ラテン語ベースでの派生でヤスか。
納得でヤス。
ラテン語アレンジのバリエーション範疇にある訳でヤスね!?
まあ例えて言うと関西訛りでも大阪・名古屋・京都の差とか青森・山形・福島の東北弁の差のようなモンでヤスかねぇ?
フランス語のイントネーションと青森の津軽弁は似てる、とかドイツ語と博多弁は似てるなんて聞いた事があるでヤス。
そして中国、四川雲南福建と、同じ中国でも言葉が違う、てんですからバベルの塔のツケたるや恐るべしでヤスねぇ。
それでは番長、これで失礼するでヤス。
ヤス |  2010.07.22(木) 20:49 |  URL |  【コメント編集】

■tomoさん、押忍!

 アンシャンテだぜ。アングロサクソンにとって、勉強したけど喋れないフランス語ってのはどうやらベタネタ、「あるある」ネタみたいだな。ま、かくいう番長のフランス語もいまだにヘロヘロよ。ゼロよりはマシだろうと自分を納得させる日々だぜ! ハッハッハ、どうもお気楽でいけねえな。
フランス番長 |  2010.07.23(金) 07:44 |  URL |  【コメント編集】

■豊栄のぼるさん、押忍!

 ま、英語が国際語なのはしょうがねえから、ここは非英語ネイティブ圏で一致団結して、ブロークンな英語という新しい世界共通語をつくることじゃねえかな。で、英語ネイティブもそれを聞き取る努力を惜しまないってことにしてさ。エスペナントカ語よりよっぽどいいと思うぜ!
フランス番長 |  2010.07.23(金) 07:46 |  URL |  【コメント編集】

■Re: お久しぶりです!

 目童さん、押忍! 暑いねえ、元気だったかい。しかしそのアメリカ人は凄いねえ、日本語と中国語って何も知らないヨーロッパ人から見ると一緒に見えるらしいが、全然違うもんなあ。なんかの報道で、TOEICだかTOEFLだかの世界ワースト1・2が日本と韓国って聞いた記憶があるが、むべなるかなって話だよな。うん、開き直るつもりはないが、勇気づけられるのは間違いねえ!
フランス番長 |  2010.07.23(金) 07:48 |  URL |  【コメント編集】

■Re: はじめまして

 み~んみんさん、押忍! セミの季節だねえ。アンシャンテだぜ。番長の場合、スペインはバルセロナへ行って英語で話したときに、オマエの発音はフランス語だって言われたことがあったなあ。こっちもフランスでは必死でフランス語を喋ってたからな。み~んみんさんの体験は面白いねえ。もっとも、番長は語学学校では英語を使うなとキツく言われてたこともあり、まあ英語もさしてできねえしな、そういうのはなかったぜ。古い読者の方なのに申し訳ないねえ、話を合わせられなくって。
フランス番長 |  2010.07.23(金) 07:57 |  URL |  【コメント編集】

■Re: 初めまして!!

 津軽出身さん、押忍! アンシャンテだぜ。いやあ、番長にフランス語のことを聞くのは、しかもどうしたらペラペラになれるのかってのは、ちと質問相手を間違ってるんじゃねえかな。なんせ番長自信がペラペラじゃねえもの。ま、お門違いついでに一つ言えるとすれば、フランスで就職しよう、骨を埋めようってんじゃない限り、そこそこ喋れればいいんじゃねえの? 日本人は語学力を会話力と同一視しすぎるきらいがあるが、読んだり書いたりって方がむしろ知的な活動だからねえ。ペラペラっぽく見せかけるだけなら、一定の文章を反復練習することじゃねえか。自己紹介とか、なんども繰り返すうちに流暢になるじゃねえか。あの感じで、持ちネタをいくつかつくっておくのよ。ま、根本的な解決にはならねえけどな!
フランス番長 |  2010.07.23(金) 08:02 |  URL |  【コメント編集】

■島の住人さん、押忍!

 ハッハッハ、悪いことは言わねえ、番長に惚れるのはよしておきな。ヤケドしちまうぜ。ところで、ここで書いたのは、あくまで母語が英語(あるいはスペイン語やイタリア語、ルーマニア語)の人たちの話。脳にバッチリ刷り込まれた言語は準用が簡単だが、二つめの言語ってことになるとまた違うんじゃないかねえ。ま、よく知らねえけどな! ちなみに番長も、フランス語の文章を考えるときに英語が出てくるってのはわかるなあ。それだけ英語の方が、文法というか発想がフランス語に近いんだろうな。
フランス番長 |  2010.07.23(金) 08:06 |  URL |  【コメント編集】

■saraさん、押忍!

 ビヤーンブニュだぜ。C2なら凄いじゃねえか。やっぱ、外国語として操る言語と、ネイティブとして刷り込まれてる言語じゃ、実際に習得したり使ったりするときに大きな違いが出るってことなんだろうなあ。しかし、んなこと恨んでもしょうがないとわかっちゃいる、わかっちゃいるんだが、ノーテンキなスペイン人とか見てると、オレはこんなに勉強してるのにちゃらんぽらんなオマエの方がフランス語の習得が速いのはなぜだッ! 納得いかん! と思いがちだよな。いけねえいけねえ、結局は地道にやるしかねえ。もっとも、言語って物の考え方そのものじゃねえか。日本的な価値観や哲学って、日本語と直結してると思うんだよな。そういう意味じゃ、英語なりフランス語なりを学ぶことで全然違う価値観・哲学の体系を学べる日本人ってのは最終的には得なのかもしれねえ。っていうかそう思って自分を騙す番長だぜ!
フランス番長 |  2010.07.23(金) 08:13 |  URL |  【コメント編集】

■ヤスさん、押忍!

 番長はたまさか名古屋と縁が深いんだが、そこで持ちネタとされている話があってね。名古屋人は英語がうまいって言うんだな。名古屋弁は「だぎゃー」とか「おみゃー」とか発音するって言われるだろ。しかし、小さい「や」の字じゃねえんだ、これは「あ」と「え」の中間の音なんだと。りんごを英語で言った時の「アップル」の「ア」、「ae」の発音だって言うんだな。まあなんだい、日本も何らかの歴史的な経緯で国が別れてたりしたら、いまごろ関東と関西じゃ言葉が通じないってことになってたかもしれねえな。
フランス番長 |  2010.07.23(金) 08:21 |  URL |  【コメント編集】

■はじめまして

フランス語、発音できません(苦笑)
この前、友達に「ボンジュール」といったら、大爆笑されたくらいに、発音ガタガタです。。
なんというか、ポエムなイメージの強いフランス語。
番長さんのブログで、もっと近づいて行けたらなーーと思っています。
ツナ |  2010.07.23(金) 08:51 |  URL |  【コメント編集】

■フランス人の英語発音おかしくない!?

番長、押忍!
いつも興味深い話ありがとうございます。

私も仏語英語クリソツとおもいま~す!
東京で英語を使った仕事をしています。10年前何度かのフランス旅行のあと、一大決心してフランス語始めました。(その後東京でフランス人と出会い結婚、フランス語との深い縁を感じます)
やればやるほど英仏語似てますね。単語もたくさん。
私も英語から仏語についつい翻訳するので、気をつけてます。私にとっては、アクソン記号がうざいです。英語にはないので。そして、動詞の活用もやばいです。 

ポルトガルとフランスのハーフの上司は、日・英・仏・ポルトガル・スペイン語操ってますね。やっぱり日本語が一番大変そうです。ラテン語圏生まれうらやましいです。

あと、フランス人の英語の発音、スペルが同じなのに違いますよね。時々うけます。
BASICがバジーク、HIDE(仏語にはない単語?)をイドと言ってみたり。
他にもたくさん、最初は、は~?って感じですが、両方知ってれば、笑ってすませる。でもやっぱり英語を発音して笑われるフランス人いますねー
Hello Kitty をエロキティ と発音して日本人に笑われたという話も。
だから多くのフランス人は英語話すの嫌いなんだと思います。

bichon |  2010.07.23(金) 14:33 |  URL |  【コメント編集】

「たまさか」!!!
番長。「たまさか」は、名古屋の外に出たら通じんで気をつけんとかんよ!
東は浜松、西は大垣越えたら、要注意だでね。
英語の発音がいいと思って、おお威張りで「ヒャブ」って言ってかんよ。名古屋人しか言わんでさぁ。

おっと・・・・イカン。
つい地が・・・

押忍!
フラン女番 |  2010.07.23(金) 23:01 |  URL |  【コメント編集】

■Re: はじめまして

 ツナさん、押忍! ビヤーンブニュだぜ。フランス語の発音だが、番長はモノマネをするつもりでやってるぜ。ホラ、森進一とかアントニオ猪木のモノマネくらいならアンタにもできるだろ。そういう気持ちで、あのRの音とか真似してみな。案外うまくいくもんだぜ。なりきり、でやってみる。騙されたと思って試してくれよな!
フランス番長 |  2010.07.23(金) 23:08 |  URL |  【コメント編集】

■Re: フランス人の英語発音おかしくない!?

 bichonさん、押忍! ふむふむ、やっぱり英語と仏語は似てるかい。そうだよなあ。必要以上に違って見えるのは、互いの国が互いに意識しあってるってとこもあるだろうが、日本の学者の訳の問題もあるような気がするぜ。文法用語は特にそうだよな。パッセ・コンポゼのことを複合過去って、まあそうなんだけどさ、無駄に難解な印象を受けるじゃねえか。実際は単なる過去形なのにさ。ところで、ご指摘の通りフランス人ってなんでもフランス語風に発音するが、そのくせ英語ネイティブがパリのこと「パリス」って発音すると怒るよな。あと、野球のことはバスバルじゃなくてベースボールって言うんだよな。そのへんよくわからねえぜ。
フランス番長 |  2010.07.23(金) 23:13 |  URL |  【コメント編集】

■フラン女番さん、押忍!

 いやいやいや、確かに番長は名古屋と浅からぬ縁があるんだが、しかし「たまさか」って言葉は方言じゃねえぜ。ちゃんと辞書にも載ってるからな。嘘だと思うんならヤフーの国語辞典で調べてみてくれよな! ヒャブって言えば番長が中学に入って初めてあたった英語教師は定年間近のデモシカ野郎だったんだが、本気で「ヒャブ」って発音してたのを思い出すぜ。ラケットのことは「ラーキット」って言ってたな。あな懐かし。
フランス番長 |  2010.07.23(金) 23:19 |  URL |  【コメント編集】

たまさか、は名古屋弁じゃなかったのか。
たしかに広辞苑にものっていたよ。アタイとしたことが・・・
漢字まであって驚いたぜ。お前さんのおかげで一つ利口になったぜ。ありがとな。
ところで、数学教師はエッキスと言っていやしなかったか?
フラン女番 |  2010.07.27(火) 20:33 |  URL |  【コメント編集】

■フラン女番さん、押忍!

 エッキス! そういう言い方をする数学教師ってのが確かにいたような気もするが、ひょっとしたら「青い山脈」を懐メロと感じるようなウソ記憶かもしれねえ。そういう人が昔はいたよって話を聞いたことがある、ってことなのかも。ディズニーランドのことを「デズニーランド」としか言えない人って今もいるのかねえ。
フランス番長 |  2010.07.27(火) 22:13 |  URL |  【コメント編集】

■はじめまして

いつも楽しく拝見させていただいており、番長さんの大ファンです♪
パリ生活に対して俯瞰的視野をキープすることを努めている私としては、周りの同世代女子のパリに対する(お言葉を借りるならピンクな)見解が自分とは全く異なるのに孤独を感じがちだったんですが、
番長さんのフランス日常生活に関するコラムには激しく同感するポイントが多くて勝手にホッとしています。勝手にですけれども。

本題に戻りまして。
私は母国語が日本語でサブ言語として英語・スペイン語を話すんですが、おっしゃる通り、どちらの言語からも語彙がカバーできるため、ある程度のレベル=“理解してもらえる”程度のフランス語はすぐに使えます。
しかし似ているせいで逆に混乱させられることが多く、また、適切な表現でなくても通じてしまうがゆえに誰からも矯正されないため、直感として(私の場合は、ですが)「ある程度のレベルまではすぐ行くが、決して完璧に使いこなせない」気がしています。
ボキャブラリーが学術的になってくればくるほど(医学用語とか)どの言語も似てるので理解はし易いんですが、なので「挨拶以上・ディスカッション以下」レベル、日常会話あたりでの自然な意思表明や状況説明が一番難しいです。。
S |  2010.07.29(木) 14:54 |  URL |  【コメント編集】

■Sさん、押忍!

 アンシャンテだぜ。番長の記事を楽しんでいただけてるようで何よりよ。なるほど、言語に関して言うと、似てれば似ているだけの悩みってのもあるのかもしれねえな。ただまあ、番長に言わせりゃそれは、やっぱりゼイタクな悩み、ってことになるかな! いやいや、ひがんでるわけじゃねえんだが、よほどプロフェッショナルな分野でなければ、その「適切な表現でなくても通じてしまう」くらいで十分だと思うんだよな。やっぱり羨ましいぜえ。
フランス番長 |  2010.07.29(木) 23:40 |  URL |  【コメント編集】

■語学は…

語学は複数しゃべれるに越したことがありませんが、あくまで手段だというのが私のスタンスです。
私は日本のなかでも少し特殊環境と言うか、個人が2言語,3言語を操ることがさして珍しくない環境にいたんですけれども、いくらしゃべる手段があったところで、しゃべる内容がなければ所詮意味がないということを早くに実感して育ってきました。

番長さんが「贅沢」と言ってくださることはとても光栄ですが、仮に“日本語”のみの話者であっても、コンテンツが豊富な会話を持てることの方が多言語を操れることよりもずっと重要な気がしています。

そういう意味では、自分の言葉で事象を説明できる(このブログが日本語なので)番長さんは複数言語を操るよりもずっと意味のあることを公で発表なさっている気がします。
応援しています!
S |  2010.07.31(土) 09:24 |  URL |  【コメント編集】

■Re: 語学は…

 いやいや、そんなに褒めてもらっちまって悪いねえ。確かにおっしゃるとおり、なんでも中身が大事だよな。言語はツールだってのにもまったく同感だぜ。番長が生きてる間に自動翻訳機ってものが実用化されねえもんかねえ。そしたらさぞ世界が広がるだろうにな。思えばつくば万博のとき既に試作機ができてたが……なかなか人類ってのは進歩しねえもんだな! おっと、番長ハタチだから、85年の博覧会のことなんて知らねえけどな!
フランス番長 |  2010.07.31(土) 11:10 |  URL |  【コメント編集】

■出ない!!

番長さん、お久しぶりで~す。

”最後は篠沢教授に全部、でも10万超えた分はカンガルー募金”の篠沢教授は、英語の単語は60%くらい仏語からきているというのを聞いて、仏語を専攻したそうです。ブリテン国王は仏語しか話せなかったそうな。。。

もー、参っちゃってます。
初回のフランス語講座の前に、自前でテキストを二冊購入して予習したのですが、文法クセあり過ぎ。冠詞もいちいち調べなきゃわからなくて、
C'est + ○○ + □□
といいたいのに、”セ”で止まってしまって言葉が出ません。
簡単なことさえ言えないのがもどかしくて、かなりストレス溜まります。
番長さんは初めて習ったときはどうでした?
フランスに住むわけではないから、あまりガッチガチにならないほうが良いと思いつつも、やるなら完璧にと心の声が。。。

話が全然変わるんですけど、フランス語圏から(他の国は知りませんが)のメールで、文章の語尾に
:)または;)が付いているときがあるんですが、何の記号の文字化け(?!)なんでしょうか?
それともそのままの記号なら、どういう意味なんでしょうか?強調するとか日本の絵文字的な意味??
文章の意味から察しようとしても、統一されてないような感じです。
メールで聞いても文字化けしそうだし…

くだらない質問なので、思い出したときにでもお返事ください。
そりではまた。

DOM |  2010.10.08(金) 19:29 |  URL |  【コメント編集】

■Re: 出ない!!

 DOMさん、押忍! いやー、そりゃまあ単語は覚えなきゃしょうがねえし、いきなりしゃべれったって無理な話でさ。冠詞がわかんねえってのは、主に男性名詞と女性名詞の使い分けのことだよな。のちのち覚えるとして、とりあえず当てずっぽう、イメージでルとかラとか言っときゃいいと思うぜ。間違ってたら直してくれるよ。どういう用途でフランス語を使うのか知らねえが、通じなきゃ意味がねえ。はじめのうちは細かい文法なんざ気にしなくていいと思うぜ。
 で、そのコロンとセミコロンなんだが、申し訳ねえがさっぱり見当がつかねえな。悪いけど他を当たってみてくれよ!
フランス番長 |  2010.10.08(金) 21:22 |  URL |  【コメント編集】

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