2010.06.07 (Mon)
FC2おすすめブログ認定記念! これまでの記事を総まくりの巻だぜ
いや、まいったねえ!
いつもは尻下がりの「まいったね」で始まる番長だが、喜びに顔をほころばせつつの「まいったね」、尻上がりのイントネーションでお願いするぜ。
というのも。いや、お気づきの御仁も多かろうとは思うが、左の「ごあいさつ」欄をよーく見てくれよな。なんと、ブログのシステムを運営するFC2さんから、フランス番長が「おすすめ」の認定をされたのよ。ありがたいことじゃねえか。
この「FC2おすすめブログ」、カテゴリー別に分けられていてね。数あるブログの中でフランス番長は客観的に見るとどう分類されるのかな、と気になるところだよな。
いやいや、自分で言うのもなんだけど、知性と教養にあふれるペエジだもんなあここは。フランスに関して、日本ではあまり知られていない、ひょっとしたらフランスに住んでる日本人でもあんまり知らないかもしれないことを書いてるなこの人は、なーんてところが評価を受けちまったかな、やっぱ。てことはこれしかねえだろ、カテゴリー「知識・情報」。
……違う。
おっとっと、オイオイそうおだてねえでくれよ。番長若干20歳、まだまだ若輩者よ。そりゃこれからフランスに来る人にとって有益なことも書いてるかもしれねえが、だからってまさか、カテゴリー「教育・福祉」ってかい? いやいや教育だなんておこがま……違う。
そうかそうか、ハッハッハ、番長の記事と言えばにじみでるエスプリとあふれるユーモアだもんな。そこんところを評価していただけりゃあこれに勝る喜びはないぜ。つまりはあれだろ、「お笑い」ってことだろ? 違う。あ、そう。
まさか! 「アイドル」か! 違うね。そうね。そうだろうけどさ。
ところでこの「アイドル」カテゴリー、それぞれのファンの人には悪いが、番長ぜんぜんご存じじゃない人ばっかりなんだが。いや、アハハ、これは番長がフランスにかぶれちまって日本の事情についていけてねえからなんだろうな。イカンイカン。
ちなみに「有名人」ってカテゴリーもあるんだが、こちらも登録されている中で最も有名だろうお人が「帝都大戦」の嶋田久作か二代目快楽亭ブラック師匠か、という有様。
あれ、ひょっとしてこのFC2の「おすすめ」って、あんまり、アレか……?
ああ、それで番長のカテゴリーね。なんと「日記」だったぜ。う、日常雑記は全然書いてねえし、更新頻度も2日にいっぺんと、大して高くねえんだが……。っと、こんなこと書いてると認定を剥奪されちまうかな。剣呑剣呑。
さて。改めてふり返ってみると、去年の12月にこのサイトを立ち上げてからというもの、既に結構な本数の記事を書いてるんだな。数えてみたら91本あるようだ。
しかし、そのときの気分で毎回のテーマを決めてるもんだから、日付の順番で読むと中身がバラッバラなんだよな。君にバラバラハートは赤い薔薇ってなもんよ。あ、番長なに言ってんだと思ったアンタ、これトシちゃんの歌な。
こいつは、新たにふらっとこのサイトにたどり着いた人には不親切ってもんだよな。
というわけで、今回はテーマ別に記事を並べ直してみることにしたぜ。
言ってみりゃこのサイトの目次、メニューみたいなもんだと思ってもらえりゃ幸いよ。
一部、一つの記事で二つのテーマにまたがってるものは重複して出てくるが、そのへんはご勘弁いただきたいぜ。
■「フランス幻想」入門
日本で思われているステキ・フランスとはかけ離れた実像を、比較的わかりやすく示してるんじゃねえかな、というのがこのへんの記事だ。犬のフンが多いとかフランス人はフロギライだなんてのは、フランスに対するイメージとしては手垢が付いてるかもしれねえが、よそさまよりもチョイ深めの掘り下げ方はしてるつもりだぜ。
■B級観光ツアー
いずれも写真を中心に組み立てた記事なんだが、特にリヨンとカンヌの(下)は、悪いことはいわねえからまあ見てもらいたいぜ。損はさせねえよ。このカンヌのエスカレーターを見れば、ああフランスってのはゆるい、脇の甘いところのある国なんだなってのが、よーくわかってもらえるはずだ。
■結婚・家族・子育て・少子化
フランスと聞いてルイ・ヴィトンとかラデュレのマカロンとかを思い浮かべている子猫ちゃんたちは、まだしも相手をしやすいんだが。フランスってのは女性にとってものすっごく暮らしやすい国なんだっていう幻想があって、これはなかなか手強いんだよな。いや、もちろんそういう面もあるぜ。ただ、日本人がなぞるようにマネをしたってダメだろうよ、ってお話なのよ。
■鉄道ネタ
フランス国鉄ことSNCFに翻弄される番長の姿を描いた長編ドキュメンタリーが「対決」および「死闘」のシリーズだ。番長はちゃんと目的地に到達できるのか、手に汗握りながら読んでくれよな。自然とフランス社会の一端も垣間見えてくるはずだ。ゆるキャラも、かわいいぜ。
■生活習慣
このへんは生活に根差した、身の回りの話だ。ティッシュの話なんかは典型だが、空気のように当たり前だと思っていることが日本と違ってたりする。地味と言えば地味なんだが、どれもなかなかに味わい深いぜ。
■感覚の違い
ひらたくいえば文化の違いってことになるんだが、その中でも目には見えないセンスの違いの話だ。フランス帰りの美容師イコール腕が良いってわけじゃ、どうやらなさそうだぜ。部屋の照明は落としぎみ、暗めにするのが格好良いと思ってるアンタも、ちと考え直した方がいいかもよ。
■スーパーマーケット
なんとスーパーだけで一つのテーマとして独立させられるくらいの記事を書いてたぜ。それだけネタの宝庫ってことだな。こういう生活に密着した空間だからこそ、人の気質のなんてのも如実に現れるってえもんよ。
■グルメ
フランスと言えば美食の国だなんてのも、これまたイメージに過ぎないんじゃねえかってのよ。日本の方がよほどグルメ大国だと思うぜ。かの有名なミシュラン・ガイドが日仏で中身が違うなんてのも、あんまり知られてないんじゃねえかな?
■B級グルメ
こちらはコーラや綿菓子など、いたってどうでもいい感じの食い物に関する話を集めてみたぜ。軽ーく読み流してもらえりゃ幸いよ。しかし、コカコーラ・ゼロのカロリーが世界各国で違うなんて、アンタ知ってたかい?
■テレビ
フランスのテレビはつまらねえ。これがまあ、びっくりするくらいつまらねえのよ。なぜか、という背景について切り込んだ記事群だ。ひとことで言ってしまうと、力が入ってないんだよな。
■フランスかぶれ
上のお二人は何冊も著書をものしてらっしゃる著名人で、ワケ知り顔で「フランスから見ると日本は~」てな論をぶってくださるんだが、どうも中身がおかしいぜという番長からのご意見。三番目のは、ネットでフランス人を騙って商売をしてる、ように見えるヤツがいたんでご指摘をさせていただいた。いずれの記事も長いんで注意してくれよな。
■フランス語
日本でおおはやりのセレクトショップの「シェル」はフランス語が語源だと言うんだが、ちと意味が変じゃねえかとツッコミを入れたら好評。返す刀で「コキュ」にも切り込んだんだが、待っていたのは泥の沼だったという一件だ。
■硬派ネタ
政治や経済、社会問題なんかの話だ。番長、硬軟取り混ぜて書いてきたつもりだったが、こうしてふり返ってみると硬派な記事は圧倒的に少ねえな。ま、そのへんが番長の限界ってこった!
■移民国家フランス
フランスに移民が多いってことはあまり知られてねえんじゃねえかな。しかも、フランス政府の都合で呼んでおきながら、用済みとなればはいサヨウナラってな扱いを受けているってことは。日本人の知らないフランスの一面ってのは、ここに極まるぜ。
■コルシカ
「移民国家シリーズ」の後を受けて始めた、地中海に浮かぶコルシカ島に関する話だ。大方の日本人にはナポレオンの出身地くらいの意識しかないだろうが、コルシカを見ると本土フランスのことがよーく見えてくるぜ。
■ジャーナリズム
新聞やテレビの報道にまつわる話題。フランスと聞くと、表現の自由に重きを置いていそうだし、さぞかし報道も自由闊達にされてるんだろうなあというイメージはないかい? さにあらず、なんだな。権力とジャーナリズムの密着度は、むしろ日本より高いかもしれねえ。
■サルコジ閣下
フランスに君臨あそばすサルコジ閣下に関する記事も、数え上げればこれだけあったぜ。記事に名前が出てくるってだけならもっと山ほどあるんだが、やめといたよ。いや、番長としちゃそんなに相手にしたくねえタイプの御仁なんだが、何を書いても顔を出してくるんだよな、このオッサンは。いやはや大したもんだぜ。
■季節ネタ
基本的にこのサイトでは、フランスでどんな行事があるかについては語ってねえ。たとえばガレット・デ・ロワだとか、パック(感謝祭、イースター)だとか、そういう話は他のフランス系サイトやブログに山ほど載ってるからよ。わざわざ取り上げてるからには、それなりの理由があるってこった。
■ちょっとヘン?な風景
このへんは、日本人の目でフランスを見るといろいろおかしなモノがあるぜ、っていう程度の話。せんべいでもかじりながら、お気楽に読んでくれよな。
以上!
思ったよりも長ーいリストになっちまったなあ。
今後のこのサイトがどうなるのか、それは番長にもわからねえが、あまりムリせず続けていこうと思うんで、そこんとこキャトル・シス・キャトル・ヌフ!

いつもは尻下がりの「まいったね」で始まる番長だが、喜びに顔をほころばせつつの「まいったね」、尻上がりのイントネーションでお願いするぜ。
というのも。いや、お気づきの御仁も多かろうとは思うが、左の「ごあいさつ」欄をよーく見てくれよな。なんと、ブログのシステムを運営するFC2さんから、フランス番長が「おすすめ」の認定をされたのよ。ありがたいことじゃねえか。
この「FC2おすすめブログ」、カテゴリー別に分けられていてね。数あるブログの中でフランス番長は客観的に見るとどう分類されるのかな、と気になるところだよな。
いやいや、自分で言うのもなんだけど、知性と教養にあふれるペエジだもんなあここは。フランスに関して、日本ではあまり知られていない、ひょっとしたらフランスに住んでる日本人でもあんまり知らないかもしれないことを書いてるなこの人は、なーんてところが評価を受けちまったかな、やっぱ。てことはこれしかねえだろ、カテゴリー「知識・情報」。
……違う。
おっとっと、オイオイそうおだてねえでくれよ。番長若干20歳、まだまだ若輩者よ。そりゃこれからフランスに来る人にとって有益なことも書いてるかもしれねえが、だからってまさか、カテゴリー「教育・福祉」ってかい? いやいや教育だなんておこがま……違う。
そうかそうか、ハッハッハ、番長の記事と言えばにじみでるエスプリとあふれるユーモアだもんな。そこんところを評価していただけりゃあこれに勝る喜びはないぜ。つまりはあれだろ、「お笑い」ってことだろ? 違う。あ、そう。
まさか! 「アイドル」か! 違うね。そうね。そうだろうけどさ。
ところでこの「アイドル」カテゴリー、それぞれのファンの人には悪いが、番長ぜんぜんご存じじゃない人ばっかりなんだが。いや、アハハ、これは番長がフランスにかぶれちまって日本の事情についていけてねえからなんだろうな。イカンイカン。
ちなみに「有名人」ってカテゴリーもあるんだが、こちらも登録されている中で最も有名だろうお人が「帝都大戦」の嶋田久作か二代目快楽亭ブラック師匠か、という有様。
あれ、ひょっとしてこのFC2の「おすすめ」って、あんまり、アレか……?
ああ、それで番長のカテゴリーね。なんと「日記」だったぜ。う、日常雑記は全然書いてねえし、更新頻度も2日にいっぺんと、大して高くねえんだが……。っと、こんなこと書いてると認定を剥奪されちまうかな。剣呑剣呑。
さて。改めてふり返ってみると、去年の12月にこのサイトを立ち上げてからというもの、既に結構な本数の記事を書いてるんだな。数えてみたら91本あるようだ。
しかし、そのときの気分で毎回のテーマを決めてるもんだから、日付の順番で読むと中身がバラッバラなんだよな。君にバラバラハートは赤い薔薇ってなもんよ。あ、番長なに言ってんだと思ったアンタ、これトシちゃんの歌な。
こいつは、新たにふらっとこのサイトにたどり着いた人には不親切ってもんだよな。
というわけで、今回はテーマ別に記事を並べ直してみることにしたぜ。
言ってみりゃこのサイトの目次、メニューみたいなもんだと思ってもらえりゃ幸いよ。
一部、一つの記事で二つのテーマにまたがってるものは重複して出てくるが、そのへんはご勘弁いただきたいぜ。
■「フランス幻想」入門
2010年01月13日/憤慨、フン害!
2010年01月22日/フランスのマルシェ、これが真の姿?だ!
2010年04月18日/風呂ギライにも歴史アリだぜ
2009年12月31日/フランスの大晦日名物と言えば、紅白歌合戦ならぬ……
2010年05月24日/フランスの犯罪、日本の4倍!
日本で思われているステキ・フランスとはかけ離れた実像を、比較的わかりやすく示してるんじゃねえかな、というのがこのへんの記事だ。犬のフンが多いとかフランス人はフロギライだなんてのは、フランスに対するイメージとしては手垢が付いてるかもしれねえが、よそさまよりもチョイ深めの掘り下げ方はしてるつもりだぜ。
■B級観光ツアー
2009年12月29日/恐怖!リヨンの観覧車
2010年01月15日/カンヌがいまいちセレブじゃない(上)
2010年01月16日/カンヌがいまいちセレブじゃない(中)
2010年01月18日/カンヌがいまいちセレブじゃない(下)
いずれも写真を中心に組み立てた記事なんだが、特にリヨンとカンヌの(下)は、悪いことはいわねえからまあ見てもらいたいぜ。損はさせねえよ。このカンヌのエスカレーターを見れば、ああフランスってのはゆるい、脇の甘いところのある国なんだなってのが、よーくわかってもらえるはずだ。
■結婚・家族・子育て・少子化
2009年12月16日/「フランス婚」ってなんなんだ
2009年12月28日/フランスで事実婚が多い理由、番長がお教えするぜ
2010年02月19日/専業主婦に居場所なし! Mai68世代
2010年02月21日/おふくろの味はゆでタマゴ ~フランス家庭料理事情
2010年02月25日/子育ては人任せ! ヌヌヌのヌヌーさん事情
2010年03月27日/ヌヌーさんの伝統 18世紀パリの赤ん坊は95%が乳母預かり
2010年01月20日/魁!コドド塾 添い寝できないフランス
2010年02月27日/検証!なぜフランスでは出生率が上がったか?
2009年12月18日/番長に聞け! フランス人夫の金銭感覚、の巻
フランスと聞いてルイ・ヴィトンとかラデュレのマカロンとかを思い浮かべている子猫ちゃんたちは、まだしも相手をしやすいんだが。フランスってのは女性にとってものすっごく暮らしやすい国なんだっていう幻想があって、これはなかなか手強いんだよな。いや、もちろんそういう面もあるぜ。ただ、日本人がなぞるようにマネをしたってダメだろうよ、ってお話なのよ。
■鉄道ネタ
2010年02月10日/対決! 番長vsSNCF
2010年02月12日/死闘! 番長vsSNCF(上)
2010年02月13日/死闘! 番長vsSNCF(下)
2010年02月15日/パリメトロ、あの世行き
2010年02月04日/時刻表がストを織り込み済みだ
2010年02月06日/フランス国鉄のゆるキャラはカワイイ
2010年02月17日/SNCFじゃないよ、ONCFだよ
フランス国鉄ことSNCFに翻弄される番長の姿を描いた長編ドキュメンタリーが「対決」および「死闘」のシリーズだ。番長はちゃんと目的地に到達できるのか、手に汗握りながら読んでくれよな。自然とフランス社会の一端も垣間見えてくるはずだ。ゆるキャラも、かわいいぜ。
■生活習慣
2010年04月14日/ティッシュじゃねえよ、紙ハンカチだ
2010年02月23日/台所洗剤のラベルが……
2010年04月20日/ガンは風呂場で使うものだぜ
2010年04月18日/風呂ギライにも歴史アリだぜ
2010年04月04日/モドキ硬貨のババ抜き行脚
2010年06月05日/自動化される粗大ゴミ処理!? フランスごみ事情
このへんは生活に根差した、身の回りの話だ。ティッシュの話なんかは典型だが、空気のように当たり前だと思っていることが日本と違ってたりする。地味と言えば地味なんだが、どれもなかなかに味わい深いぜ。
■感覚の違い
2010年04月16日/フランスは暗いぜ!
2010年03月23日/出しとけ出しとけ、ハダ出しとけ!
2010年03月25日/やっぱり違うぜ、笑いのセンス
2009年12月22日/番長が切られる!フランス美容室へビヤーンブニュの巻だぜ
ひらたくいえば文化の違いってことになるんだが、その中でも目には見えないセンスの違いの話だ。フランス帰りの美容師イコール腕が良いってわけじゃ、どうやらなさそうだぜ。部屋の照明は落としぎみ、暗めにするのが格好良いと思ってるアンタも、ちと考え直した方がいいかもよ。
■スーパーマーケット
2010年04月06日/レジは地獄への一里塚だぜ
2010年04月08日/スーパーの食料品売り場がコキタナーイ
2010年04月10日/お店の中で俺バッグ
2010年04月12日/飲みねえ食いねえ、スーパーでもデモ
2010年03月11日/100円ショップはないけれど……
なんとスーパーだけで一つのテーマとして独立させられるくらいの記事を書いてたぜ。それだけネタの宝庫ってことだな。こういう生活に密着した空間だからこそ、人の気質のなんてのも如実に現れるってえもんよ。
■グルメ
2010年02月21日/おふくろの味はゆでタマゴ ~フランス家庭料理事情
2010年03月29日/なんか違うぜ、日仏のミシュラン・ガイド
2010年04月02日/日本にいないグルマン・ビブ
2009年12月08日/ボージョレ・ヌーボーは安酒だった
フランスと言えば美食の国だなんてのも、これまたイメージに過ぎないんじゃねえかってのよ。日本の方がよほどグルメ大国だと思うぜ。かの有名なミシュラン・ガイドが日仏で中身が違うなんてのも、あんまり知られてないんじゃねえかな?
■B級グルメ
2010年01月04日/コカコーラ・ゼロのカロリーを世界13カ国で調べてみた
2010年04月24日/チーズに砂糖をかけて食う
2010年04月26日/なんなんだ日本のイメージ
2010年01月30日/バーバパパは食い物だ
こちらはコーラや綿菓子など、いたってどうでもいい感じの食い物に関する話を集めてみたぜ。軽ーく読み流してもらえりゃ幸いよ。しかし、コカコーラ・ゼロのカロリーが世界各国で違うなんて、アンタ知ってたかい?
■テレビ
2010年03月15日/フランスのテレビはアメリカ頼み
2010年03月17日/桃栗3年柿8年、クイズ毎日45年!
2010年03月19日/きゃなり見られてるぜキャナル・プリュス
2010年03月21日/フランステレビのつまらなさ、背景にあの将軍の影
2010年03月25日/やっぱり違うぜ、笑いのセンス
2009年12月10日/「ミス・フランス」たあ、どういう了見だ
フランスのテレビはつまらねえ。これがまあ、びっくりするくらいつまらねえのよ。なぜか、という背景について切り込んだ記事群だ。ひとことで言ってしまうと、力が入ってないんだよな。
■フランスかぶれ
2010年03月05日/イタいぜ!フランスかぶれ 「ラクして得するフランス人 まじめで損する日本人」吉村葉子先輩
2010年03月01日/おとぼけマダムのとんちんかん問答 「地震がくるといいながら高層ビルを建てる日本」 デュラン・れい子先輩
2010年01月24日/Allo!Marcel はニセフランス人?
上のお二人は何冊も著書をものしてらっしゃる著名人で、ワケ知り顔で「フランスから見ると日本は~」てな論をぶってくださるんだが、どうも中身がおかしいぜという番長からのご意見。三番目のは、ネットでフランス人を騙って商売をしてる、ように見えるヤツがいたんでご指摘をさせていただいた。いずれの記事も長いんで注意してくれよな。
■フランス語
2010年01月07日/cher(シェル)の意味、知ってんのかい?
2010年02月01日/コキュはフランス語じゃなかった!か?
2010年02月02日/コキュはフランス語じゃなく、ベトナム語でもなかった!か?
2010年01月26日/キャバクラで使えるフランス語
日本でおおはやりのセレクトショップの「シェル」はフランス語が語源だと言うんだが、ちと意味が変じゃねえかとツッコミを入れたら好評。返す刀で「コキュ」にも切り込んだんだが、待っていたのは泥の沼だったという一件だ。
■硬派ネタ
2010年01月28日/骨までライシテほしいのよ
2010年03月09日/フランス税金事情
2010年03月13日/投票は義務だ!
2010年01月09日/フランス第7の都市、どこだか知ってるかい?
2010年03月03日/人気投票、意外なトップ
政治や経済、社会問題なんかの話だ。番長、硬軟取り混ぜて書いてきたつもりだったが、こうしてふり返ってみると硬派な記事は圧倒的に少ねえな。ま、そのへんが番長の限界ってこった!
■移民国家フランス
2010年04月22日/ドウカしてるぜ、移民国家フランス
2010年04月28日/同じ意味だぜ7つの言葉 移民国家フランス(2)
2010年04月30日/深い因縁アルじぇりあ 移民国家フランス(3)
2010年05月06日/止められねえぜハヤリ言葉 移民国家フランス(4)
2010年05月08日/フランスのラップはよくキレる? 移民国家フランス(5)
フランスに移民が多いってことはあまり知られてねえんじゃねえかな。しかも、フランス政府の都合で呼んでおきながら、用済みとなればはいサヨウナラってな扱いを受けているってことは。日本人の知らないフランスの一面ってのは、ここに極まるぜ。
■コルシカ
2010年05月10日/コルシカ、トリコロールの見えない島 移民国家フランス番外編
2010年05月14日/スレ違う、ふたりのキモチ… 本土フランスとコルシカ
2010年05月18日/コルシカ語が公用語にならないワケ 少数民族を認めないフランス
2010年05月12日/そこかしこにクロアタマ コネタ・コルス
2010年05月16日/ナポレオンがいっぱい コネタ・コルス(2)
2010年05月20日/コルシカ鉄道は切符ばさみもカワイイ コネタ・コルス(3)
「移民国家シリーズ」の後を受けて始めた、地中海に浮かぶコルシカ島に関する話だ。大方の日本人にはナポレオンの出身地くらいの意識しかないだろうが、コルシカを見ると本土フランスのことがよーく見えてくるぜ。
■ジャーナリズム
2010年05月26日/事件報道、乏しい理由
2010年05月28日/サ・サ・サルコの大爆ショー! ありえない番組
2010年05月30日/ネットリ密着、サルコとメディア
2010年06月01日/若者は新聞タダ! モン・ジュルナル・オフェル
2010年06月03日/フランスで部数が一番多い新聞、どーこだ?
新聞やテレビの報道にまつわる話題。フランスと聞くと、表現の自由に重きを置いていそうだし、さぞかし報道も自由闊達にされてるんだろうなあというイメージはないかい? さにあらず、なんだな。権力とジャーナリズムの密着度は、むしろ日本より高いかもしれねえ。
■サルコジ閣下
2010年01月02日/その男ニコラ・サルコジ
2010年01月05日/祝!閣下が銅メダル受賞
2010年05月28日/サ・サ・サルコの大爆ショー! ありえない番組
2010年05月30日/ネットリ密着、サルコとメディア
2010年05月08日/フランスのラップはよくキレる? 移民国家フランス(5)
フランスに君臨あそばすサルコジ閣下に関する記事も、数え上げればこれだけあったぜ。記事に名前が出てくるってだけならもっと山ほどあるんだが、やめといたよ。いや、番長としちゃそんなに相手にしたくねえタイプの御仁なんだが、何を書いても顔を出してくるんだよな、このオッサンは。いやはや大したもんだぜ。
■季節ネタ
2009年12月23日/フランスのサンタは窓から侵入する
2009年12月31日/フランスの大晦日名物と言えば、紅白歌合戦ならぬ……
2010年03月31日/4月の魚はしょっぱいぜ
2010年03月07日/命がけだよ、バカンスは!
基本的にこのサイトでは、フランスでどんな行事があるかについては語ってねえ。たとえばガレット・デ・ロワだとか、パック(感謝祭、イースター)だとか、そういう話は他のフランス系サイトやブログに山ほど載ってるからよ。わざわざ取り上げてるからには、それなりの理由があるってこった。
■ちょっとヘン?な風景
2009年12月06日/暖簾も襖もトリコロールよ
2010年05月22日/変幻自在のマリアンヌちゃんだぜ
2010年05月04日/ボルドーのちょっと変わった日本料理店
2010年05月02日/占いの広告がいかがわしい
2009年12月19日/番長が斬る! フランスでも高齢化問題
2009年12月27日/キーボードも俺を翻弄しやがる
2010年01月11日/フランス流、車の売り方
このへんは、日本人の目でフランスを見るといろいろおかしなモノがあるぜ、っていう程度の話。せんべいでもかじりながら、お気楽に読んでくれよな。
以上!
思ったよりも長ーいリストになっちまったなあ。
今後のこのサイトがどうなるのか、それは番長にもわからねえが、あまりムリせず続けていこうと思うんで、そこんとこキャトル・シス・キャトル・ヌフ!

スポンサーサイト
よねこ |
2010.06.07(月) 15:52 | URL |
【コメント編集】
Felicitations! 私はエスプリ・ジャンル賞を差し上げたいですね。
引き続き怪しげネタをお願いします。
引き続き怪しげネタをお願いします。
お奨め認定おめでとうございます。
本当に番長の記事は面白いので
ディープなフランネタUP期待してます。
アクセス数が少ない&つまないネタで
いきなり1位におどりでる怪しいブログも
数ある中、地道に大勢の読者に愛される
ブログが長続きするんでしょうね。
期待してます。
本当に番長の記事は面白いので
ディープなフランネタUP期待してます。
アクセス数が少ない&つまないネタで
いきなり1位におどりでる怪しいブログも
数ある中、地道に大勢の読者に愛される
ブログが長続きするんでしょうね。
期待してます。
Y子 |
2010.06.07(月) 19:50 | URL |
【コメント編集】
番長、おめでとうございます
いつも愛読してますが、初コメです。
今後も期待してます!

いつも愛読してますが、初コメです。
今後も期待してます!
ヒロ |
2010.06.07(月) 20:34 | URL |
【コメント編集】
田原俊彦と聞いて教師びんびんが最初に出てきちまうということは、番長より若干下の世代なんだろうな、よねこさんは。もちろん番長もあのドラマのことはよーく覚えてるぜ。野村宏伸がいい味だしてたが、はて最近見かけない気がするけど気のせいかねえ? ともあれ、今後ともキャトル・シス・キャトル・ヌフ!
フランス番長 |
2010.06.07(月) 22:41 | URL |
【コメント編集】
豊栄のぼるさんからの個人賞、謹んでお受けするぜ。結構ネタはカツカツでね。まあいつまで続くのやらわからねえが、今後ともキャトル・シス・キャトル・ヌフ!
フランス番長 |
2010.06.07(月) 22:42 | URL |
【コメント編集】
お褒めをいただいて恐縮だぜ。何をオモシロイと思うかってのはまったく人それぞれだが、せめて読みに来てくれた人がちっとでもトクをした、そこまで行かなくても時間を割いた分だけの価値はまああったなと思ってもらえるように頑張りたいところだぜ。しかし、一応半年持ったもんなあ。始めた頃はせいぜい3ヶ月だろうと思ってたんだがな。ともあれ、今後ともキャトル・シス・キャトル・ヌフ!
フランス番長 |
2010.06.07(月) 22:45 | URL |
【コメント編集】
ビヤーンブニュだぜ。お褒めに預かり光栄よ。こうして名乗り出てコメントを付けていただけると、嗚呼こんなサイトにも読者の方はいるんだなあと実感できて嬉しいぜ。ひとつ、今後ともキャトル・シス・キャトル・ヌフ!
フランス番長 |
2010.06.07(月) 22:46 | URL |
【コメント編集】
番長、オススメ認定おめでとうございます!
認定も時間の問題だろうと思っていましたw
いや、こらホントで…
なにワともあれ、今後ともトシちゃんとか言いながら
俺は20歳とか言っちゃう毒舌で、末永くエントリーし続けてください!
認定も時間の問題だろうと思っていましたw
いや、こらホントで…
なにワともあれ、今後ともトシちゃんとか言いながら
俺は20歳とか言っちゃう毒舌で、末永くエントリーし続けてください!
sickboy |
2010.06.07(月) 23:14 | URL |
【コメント編集】
番長、おひさしぶりです。
このブログに出会ってから、朝PCを開いてまず更新をチェックし、
仕事から帰ってきてからコメントをする・・・そんな日々を繰り返していました。
最近何かと忙しくなってコメントを投稿する機会がなかったのですが、
今日のお題に関しては、どうしてもお祝いの言葉をお伝えしたくて、
お邪魔させて頂きます・・・おめでとうございます!!
これだけの話題を探して追及し、更に皆さんのコメントにお答えするのは、
並々ならぬ努力の賜物だと思います。
番長は名古屋に縁があるお方なので、勝手に親近感が湧いてますが、
うーやんを愛する者同士(?)として、陰ながら応援させて頂きます。
これからも無理なされない程度に、がんばってください。
このブログに出会ってから、朝PCを開いてまず更新をチェックし、
仕事から帰ってきてからコメントをする・・・そんな日々を繰り返していました。
最近何かと忙しくなってコメントを投稿する機会がなかったのですが、
今日のお題に関しては、どうしてもお祝いの言葉をお伝えしたくて、
お邪魔させて頂きます・・・おめでとうございます!!
これだけの話題を探して追及し、更に皆さんのコメントにお答えするのは、
並々ならぬ努力の賜物だと思います。
番長は名古屋に縁があるお方なので、勝手に親近感が湧いてますが、
うーやんを愛する者同士(?)として、陰ながら応援させて頂きます。
これからも無理なされない程度に、がんばってください。
えみり |
2010.06.08(火) 04:16 | URL |
【コメント編集】
番長、おめでとうございます!継続は力なり、ですかね。ファンのひとりとしてとてもうれしく思います!
番長のブログは日に日に書き込みが増え、いろいろな所でこのブログが話題になり、ついに、おすすめ認定に!
いつも番長のブログから、フランスの事勉強させてもらい、感謝しています。
これからも番長のするどい視点でフランスを紹介していただけたらな、と思います。
末永くキャトル・シス・キャトル・ヌフです!!応援してます!
番長のブログは日に日に書き込みが増え、いろいろな所でこのブログが話題になり、ついに、おすすめ認定に!
いつも番長のブログから、フランスの事勉強させてもらい、感謝しています。
これからも番長のするどい視点でフランスを紹介していただけたらな、と思います。
末永くキャトル・シス・キャトル・ヌフです!!応援してます!
ねね |
2010.06.08(火) 18:58 | URL |
【コメント編集】
たしかに、フランスのことをこんなにリアルに発信する人は少ないです。
選ばれるのは当然ってかんじ。
まだ20歳だったんですね。びっくり!!TOP画像を見て35歳ぐらいの院生かと思ってました。
フランス語で新聞が読めるなんて相当学力がすごいですね。
選ばれるのは当然ってかんじ。
まだ20歳だったんですね。びっくり!!TOP画像を見て35歳ぐらいの院生かと思ってました。
フランス語で新聞が読めるなんて相当学力がすごいですね。
番長、この度は認定おめでとうございます!
番長の伝えるフランスは巷の砂糖でコーティングされたフランスと違ってリアルであり、同時に鋭い切り口から分析されていて、番長の観察力と知識量にはいつも感服しております。エンタメから政治、社会問題まで、私の知らなかったフランスがここまで詳細にテンポよく語られるこのブログが「日記」カテゴリーなんて全然納得行きませんね!(笑)
これからも、番長のご活躍に期待しております。
キャトル・シス・キャトル・ヌフ!
番長の伝えるフランスは巷の砂糖でコーティングされたフランスと違ってリアルであり、同時に鋭い切り口から分析されていて、番長の観察力と知識量にはいつも感服しております。エンタメから政治、社会問題まで、私の知らなかったフランスがここまで詳細にテンポよく語られるこのブログが「日記」カテゴリーなんて全然納得行きませんね!(笑)
これからも、番長のご活躍に期待しております。
キャトル・シス・キャトル・ヌフ!
いぬ |
2010.06.08(火) 23:36 | URL |
【コメント編集】
sickboyさん、押忍! なにわともあれと言えば赤井英和だねえ。もとい、祝福ありがとうよ。こうやって年を重ねると、人に褒めてもらえることってのはなかなかねえもんなあ。ま、番長は今日もハタチだけどな。てなわけで今後ともキャトル・シス・キャトル・ヌフ!
フランス番長 |
2010.06.08(火) 23:57 | URL |
【コメント編集】
えみりさん、押忍! サフェロンタンだったな。名古屋弁で言えばヤットカメダナモってとこだ。そんなにしてまで読んでいただけてたとは、冥利につきるねえ。期待を裏切ってることも多かろうとは思うが、まあそこんとこは目をつぶっていただくとして。こちらもえみりさんはじめとする皆さんのコメントには随分楽しませていただいたり、勉強させていただいたりしてるぜ。そういやあ宇野勝はどうしてんのかな、名古屋の東海ラジオ・ガッツナイターあたりで解説者でもしてんのかねえ? そんなこんなで、今後ともキャトル・シス・キャトル・ヌフ!
フランス番長 |
2010.06.09(水) 00:01 | URL |
【コメント編集】
いやいや、ファンなんて言っていただいちゃあ番長としてもこそばゆいぜ。確かに、こういう場末のブログにしちゃあ、コメントをたくさんいただいてる方だと思うんだよな。いわゆる有名人のブログでも、あんまりコメントがついてないところもあるもんなあ。有り難くも勿体無い話だぜ。いずれにしても、今後ともキャトル・シス・キャトル・ヌフ!
フランス番長 |
2010.06.09(水) 00:16 | URL |
【コメント編集】
涼一さん、押忍! 祝福ありがとうよ。ハッハッハ、番長は永遠の20歳でな、「パリ第14大学所属、住まいは花のパリ21区」ってプロフィールあたりで察していただきたいのよ。しかし、画像からは35歳に見えるかい……。うーん、そろそろ禁断の美容院に再び足を踏み入れるべき時なのかもな。ともあれ、今後ともキャトル・シス・キャトル・ヌフ!
フランス番長 |
2010.06.09(水) 00:18 | URL |
【コメント編集】
いぬさん、押忍! 祝福をありがとうよ。いやいや、そんなに持ち上げていただくほどのことは書いちゃいねえんだけどな、まあ向こうさんでおすすめして下さるって言うもんだからさ。無碍に断るのも失礼ってもんかなと思っちまってね。いやホント、FC2さんもウソがつけねえというか、見るとこ見てるっていうか、ハッハッハ、いやこりゃまいったね。しかし、見てるとフランス関係のブログは登録が多いようで、ご同慶のいたりというか、諸先輩御同輩方の奮闘に感心しきりなのよ。ともあれ、今後ともキャトル・シス・キャトル・ヌフ!
フランス番長 |
2010.06.09(水) 00:21 | URL |
【コメント編集】
番長、認定おめでとうございます!
2日に1つはすごいです。ネタが確かに大変でしょうね。気合の入ったテーマとか内容が多い感じがしますが、ファンが増えて「書かなきゃ」ってプレッシャーがあるんでしょうか。でも肩の力を抜いて、コネタとかチョイネタもどんどん入れていって大丈夫だと思いますよ。なんだかんだ言って5年、10年続いたらすごいなあ。でもいつまでもフランスにいるとは限らないわけですよね?イタリア番長でもインド番長でもアルゼンチン番長でもフォローしますよ!まずは1周年目指して頑張ってください。
2日に1つはすごいです。ネタが確かに大変でしょうね。気合の入ったテーマとか内容が多い感じがしますが、ファンが増えて「書かなきゃ」ってプレッシャーがあるんでしょうか。でも肩の力を抜いて、コネタとかチョイネタもどんどん入れていって大丈夫だと思いますよ。なんだかんだ言って5年、10年続いたらすごいなあ。でもいつまでもフランスにいるとは限らないわけですよね?イタリア番長でもインド番長でもアルゼンチン番長でもフォローしますよ!まずは1周年目指して頑張ってください。
triolet |
2010.06.09(水) 01:36 | URL |
【コメント編集】
番長、おめでとうございます。
これからも、本当のフランスを紹介してください。
これからも、本当のフランスを紹介してください。
あ |
2010.06.09(水) 16:29 | URL |
【コメント編集】
遅ればせながら・・・汗
おめでとうございますー。
私は番長さんの記事タイトルのセンスにも「こころ鷲掴み」されてます。
毎回、「ぶはっ!」っとタイトルだけで笑わせてもらってます。
タイトルだけで1週間は思い出し笑いしたのが、「カンヌがいまいちセレブじゃない」です(爆)
なんか分るーって感じです。
私は実際にカンヌには足を踏み入れていないんですが、フランスってそういうところ結構ありますよね?(笑)
世界に名立たる「ムーランルージュ」見た時に「これでいいのか?」って思いましたもの(爆)
是非、番長さんの感想も聞きいてみたいです。
これからも楽しみにしています。
おめでとうございますー。
私は番長さんの記事タイトルのセンスにも「こころ鷲掴み」されてます。
毎回、「ぶはっ!」っとタイトルだけで笑わせてもらってます。
タイトルだけで1週間は思い出し笑いしたのが、「カンヌがいまいちセレブじゃない」です(爆)
なんか分るーって感じです。
私は実際にカンヌには足を踏み入れていないんですが、フランスってそういうところ結構ありますよね?(笑)
世界に名立たる「ムーランルージュ」見た時に「これでいいのか?」って思いましたもの(爆)
是非、番長さんの感想も聞きいてみたいです。
これからも楽しみにしています。
ももくそ |
2010.06.10(木) 01:29 | URL |
【コメント編集】
パリ大学は第13大学までで、パリの区は20までだから、このプロフィールで想像するってどう想像したらいいかわかんないよ。。。
今後ともキャトル・シス・キャトル・ヌフ??
4649?ああ、よろしくね。。
まあ、いいや、謎の知識人ってことだ。。本当になにをしてる人なんだろう??
今後ともキャトル・シス・キャトル・ヌフ??
4649?ああ、よろしくね。。
まあ、いいや、謎の知識人ってことだ。。本当になにをしてる人なんだろう??
trioletさん、押忍! 祝福ありがとうよ。実は番長、本来「コネタ」よりも「俺節フランス」みたいなのを書く方が得意でね。コネタっていうのは意外とセンスがいるんだよな。もともとこのサイトは、番長がフランスで感じたことを字にして記録しておこうってんでつくったんで、それが完全に枯渇するまでは続くだろう。これが不思議なことに、もうネタがないなあと思いはじめてからはや3ヵ月くらいになるのよ。なんだかんだで書くことはあるもんだね。てなわけで今後ともキャトル・シス・キャトル・ヌフ!
フランス番長 |
2010.06.10(木) 18:56 | URL |
【コメント編集】
祝福ありがとうよ。番長の描くフランスが本当のフランスだとは言わねえが、番長みたいな見方を頭の片隅に持ってると、より面白くフランスのことを知ることができるとは思うぜ。今後ともキャトル・シス・キャトル・ヌフ!
フランス番長 |
2010.06.10(木) 18:59 | URL |
【コメント編集】
いやいや、早いも遅いもないのよ、祝福ありがたいぜ。そういやムーランルージュってのは番長、あれだけ有名なのにも関わらず、足を踏み入れたことがないねえ。どんなところなんだい? カンヌはホント、セレブリティの街かと思っていくとビックリ、もしくはガックリすること請け合いなんで、そういう目線で行ってみることをぜひオススメするぜ。今後ともキャトル・シス・キャトル・ヌフ!
フランス番長 |
2010.06.10(木) 19:02 | URL |
【コメント編集】
ハッハッハ、プロフィールが意図するところはまさに「お察し下さい」としか言えねえわけよ。仮に番長に「中の人」がいるんだとすれば、それはどんな人間なのかってのも想像しながら読んでもらえりゃ幸いだぜ。ま、そんなのいねえけどな!
フランス番長 |
2010.06.10(木) 19:03 | URL |
【コメント編集】
番長、
いつも楽しくてわかりやすいフランス事情ネタ、ありがとうございます。
改めて過去の記事を並べてみると、タイトルのつけ方がまずおもしろくて、番長の愉快なお人柄を感じずにはいられません。><
リストを見て、1番好きな記事を選んでみようと思いあれこれ悩みましたが、どれも甲乙つけがたく、、タイトルだけで、思わずにやけてしまうものが多いのですが、
「恐怖!リヨンの観覧車」
「カンヌがいまいちセレブじゃない」
「パリメトロ、あの世行き」
なんかは、タイトルも大好きで、何度読んでも笑ってしまいます。
それから、スーパーネタ、テレビネタ、鉄道ネタは共感することが多く、好きですねー。(鉄道のゆるキャラは、最近では番長に見えてしまいます。)
もちろん硬派ネタも、いつもいつも勉強になり、普段表面にみえるフランスしか見ずぼんやり生活している私としては、今こうなっているフランスの背景を知ることができ、少しは事の深さを感じることができるようになったと思います。
ネタ探し大変かと思いますが、これからも幅広いお笑いセンスの光るお話、楽しみにしています!頑張ってください!
いつも楽しくてわかりやすいフランス事情ネタ、ありがとうございます。
改めて過去の記事を並べてみると、タイトルのつけ方がまずおもしろくて、番長の愉快なお人柄を感じずにはいられません。><
リストを見て、1番好きな記事を選んでみようと思いあれこれ悩みましたが、どれも甲乙つけがたく、、タイトルだけで、思わずにやけてしまうものが多いのですが、
「恐怖!リヨンの観覧車」
「カンヌがいまいちセレブじゃない」
「パリメトロ、あの世行き」
なんかは、タイトルも大好きで、何度読んでも笑ってしまいます。
それから、スーパーネタ、テレビネタ、鉄道ネタは共感することが多く、好きですねー。(鉄道のゆるキャラは、最近では番長に見えてしまいます。)
もちろん硬派ネタも、いつもいつも勉強になり、普段表面にみえるフランスしか見ずぼんやり生活している私としては、今こうなっているフランスの背景を知ることができ、少しは事の深さを感じることができるようになったと思います。
ネタ探し大変かと思いますが、これからも幅広いお笑いセンスの光るお話、楽しみにしています!頑張ってください!
やもめ |
2010.06.11(金) 04:51 | URL |
【コメント編集】
やもめさん、押忍! 祝福ありがとうよ。いやいや、そんな褒めていただけるようなオヒトガラなんてものは番長、決して持ち合わせちゃいねえのよ。それでも、確かに自分でも気に入ってるタイトルもあって、挙げて下さったリヨンとカンヌなんてのは内容も含めてそこそこ自信のある記事かもしれねえな。たとえおべんちゃらだったとしても、いや、いいんだよやもめさん、真正面から受け止めて本気にしたのかと後から言われても、番長はいまこの瞬間幸せだったんだから、でも、おべんちゃらだったとしてもこう褒めていただけると嬉しいもんだぜ。おそらくこっから先はネタのセンスもクオリティも尻すぼみになっていくかもしれねえが、ひとつキャトル・シス・キャトル・ヌフ!
フランス番長 |
2010.06.13(日) 22:21 | URL |
【コメント編集】
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| BLOGTOP |
「バラバラハートは赤い薔薇」 って
ギザギザハートの子守唄かと思いました。
としちゃんの曲より、「教師びんびん物語」ならよく知ってます。
ひよこの頃から“びんびん”には、どーも聞き捨てならない語感をもってました。
これからも更新、たのしみにしてまッス!